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hanetinの日記

日々の勉強のアウトプット。今は災害医療・微生物学を勉強中

生態系での微生物の分布と役割

 微生物とは、通常肉眼では見えない「小さな生物」という意味。この生物を扱うのが微生物学。対象は、真菌、原虫、細菌、ウイルス。前者の3つは生物の基本単位である細胞を持つため微生物に分類されるが、ウイルスはただの核酸とタンパク質の集合体であるため厳密には微生物に分類されない。しかし、生物的機能(核酸をもち、宿主細胞に寄生して増殖する)と、各種疾病の原因となるため、微生物として取り扱い学ぶ。

 

 ※・膜構造

  ・解糖系、クエン酸回路などの代謝経路

  ・自己増殖能

  を持つものを「細胞=生物」という。

 

微生物の分布

 微生物は環境中や体内などあらゆる場所に存在する。

 ▼環境・・・多いところから順に

       土壌:数十万/g

       河川:数十~数十万/ml

       海洋:数十/ml

       大気:数/ml

 ▼体内・・・皮膚、消化管、呼吸器上部、下部尿道、膣

 

微生物の役割

 体内に侵入して感染症の原因となり体に有害な働きをするものや、食物連鎖において分解者として地球上の汚物を浄化する有益な働きをするものなど様々。食品の生産や、抗生物質等の医薬品生産にかかわるものもある。

 ※抗生物質・・・微生物が産生し、他の微生物などの生体細胞の増殖や機能を阻害する物質の総称。ex)ペニシリン

 

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